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空。

吸い込まれるような青。
包み込んでくれる赤。
美しすぎる藍。
たまに七色。

僕のことをただ,
優しく眺める。

何をするわけでも,
話しかけてくれるわけでもない。

でも,
僕のために泣いてくれる。
僕のために笑ってくれる。

空なんて眺めたのは久しぶり。

でも空は,

秋空

季節の移ろいに見上げた空
本の隙間から見上げた空
溜息つきながら見上げた空

あっ!
君が言ってたカタチの雲
また見上げてみる秋の空

こんなに違う。
同じ青と白なのにね。

幽かな花の幻想

君にはこの光が見えているかな?
蒼穹を貫くこの烈しい光が
風に揺れる一輪花に包まれたこの世界で
僕は君の夢を見よう
空に牙を突き立てるこの黄色い花が
君は好きだと言っていたよね
蒼色の空が目に痛い
風と共に霞んでいく風景に
僕は君を思い出す

私は 今まで 何をしていたのだろう

何も解からないまま 

突っ走っていた

行き先も ままならぬまま・・・

あの 遥か 遠い《空》に 向かって。

水たまり

雨上がりの道端に
水たまりがひとつ
水たまりに深みは無く
雨上がりのガッツイた太陽によって
あっと言う間に乾いて無くなる。

しかし、水たまりは消えて無くなるわずかの間
空の青さと空の深みを写すのだ
雨上がりの美しい空を

ふと見上げると 綺麗な青い空
白い雲が 僕を見下ろす
僕を・・・・冷たい視線で、見下ろす

(僕は生きてるだけで罪なのですか・・・?)

弱さを隠しながら、僕は見上げる

大きな空に 小さな星

まるで僕みたいで
ちっぽけな僕はそれで満足してる
だけど周りの皆がそれ以上を求めてる
星は頑張っても月にはなれないのだ
一瞬の光かもしれないけど
それでも僕は精一杯頑張ってる

大きな空と小さな星

見つけた光は未来へ続く命

見つけたんだ

きらきらと まばゆい

光を放つ かけらたちを

ほら みて

素敵な笑顔の花が咲いたよ

なんて美しいのだろう

心が一面 真っ白な銀世界に

そして 晴れた我が心の空は

ダイヤモンドダストが舞う

見つけた光は

私のかけがえのない宝物

心は空のように・・・

心は どんなときも

空のように広く 

海のように深くありたい

じっと空を眺めていると

心が透明になっていくかのようで

ちっぽけな自分に気づくから

じっと海を眺めていると

心が澄んでいくかのようで

空っぽの自分に気づくから

空の下

この広い空の下に
私は独りで大空を見上げる

何処かで君も
この空を見ているのかな

恋の色

空を観ていた。
今日の天気はどうかとチェックするいつも通りの時間に。
空が立派な朝焼け、秋を待てない紅葉色の空。
その色は、あの朝焼けの色は少女から女へと成長した恋する女の色に魅せられていた。

ポカンと瞬きも忘れ、ただ眺めていた。

灰色→藍色 藍色→灰色

曇り空

じめじめしてて、好きになれない

部屋の中が蒸し暑くて

だけどクーラーもつけたくなくて

何となく、窓を開けてみた

行き成り―ヒュッ―と風が吹いて

髪がクシャッと揺れてなびく

風で目が開けられなくて

視界は真っ暗だった

なんとか目を開けたら

空と夕陽とワタシとキミ

空が青いなんて
誰が決めたの?

夕陽が赤いなんて
誰が決めたの?

もしかしたら
ホントは逆でも
よかったのかもしれない

最初から
空が赤くて
夕陽が青ければ
そんな世界になってたかもね

だけどね
そうならなかったのは
やっぱり
何かイミがあるんだよ

空が青くて

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