お前が笑おうと お前が泣こうと
そんなこと知ったこっちゃない
お前は排気管に過ぎない
世の中の毒と汚物を世間に垂れ流す
ただの排気管に過ぎない
なぁ
お前は人間をやめて排気管に成り下がったわけだが
その澱んだ両目に俺はどう映る?
さしずめ 世間知らずなガキといったところか?
なぁ
そういうお前はどうなんだ?
人間をやめて排気管になった気分は
俺のような人間には分かりやしない
――分かりたくもなければ分かる必要もない
お前が叫ぼうと お前が嘆こうと
そんなこと知ったこっちゃない
だってお前は排気管に過ぎない
俺とお前とでは住む世界が違う
つまりは そういうことだ








