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ケーキ

あなたと出会えた奇跡
それは全てが心に包まれた時
君と出会った幸せ
全てが甘く・・・
信じられないような日々
いつか終わりがくるかもしれない
そのときはぼくの死
私の死
どこまでも一緒に
あなたとどこまでも
そこには何があろうとも
この幸せを砕く事は出来ない

いつか

きみはあの日から

いつの日か

ふと思い出す

そんな人になった

今度は

夢で逢いましょう

いつか

必ず逢いましょう

必ず 必ず

真っ白な画用紙=

君が去って春が来たんだよ

 すごく嬉し「かった」から真っ白な画用紙に「絵」を描こうとしたんだ

けれどその画用紙はいつまで経っても真っ白のままで、

綺麗な桜とか
道端に咲いている綺麗なお花とか
新しい綺麗なものいっぱい描きたい(はずの)ことがあるのに

わかる

なにかを見て

なにかを知って

なにかを感じて

理解したと思いたくない

ほんとはもっともっと遠くて消えそうに細い
そんなものは誰にもわからない

青空へ向かって

おおきく  おおきく 

吸い込んだ  空気

つめたくて  のどがスースーする

それでもいい   

おもいっきり  息をする

両手を   めいっぱい広げて

空を飛ぼうとするように

強く   地面を蹴って  ジャンプして

本当の自分

やめてくれ
ボクが悪いのは分かってる
だから怒らないで
やめてくれ
ボクがどんどん壊れてく

お願い縛らないで
ボクの心 おさえつけないで

せわしなく夕

あきあかね
手紙をとどけに来たものか

ゆうびん屋さん
手紙のおやどは どこですか

宵闇の 帳に染まるり紅とんぼ 痩身ふるわし 明かり待つ羽

      _  了  _

願い

あなたが
生きていく中で
必要な人になりたい
僕が
生きていく中で
あなたが
必要な人だから・・・。

発見

あっ…
どうしよう
気づいちゃった

これは一大事…
きっと私の心のトップを飾る

あっ!!待ってうさぎさん!!

もしかしてその時計には
時を止める力があるんじゃない?

ママのせいだから

多少の孤立をいとわない

選べというなら最後まで 「自由」

いつからか ’鈍感’にさえ無関心になった

此処に生まれてきた事自体 罪に感じるから

「あたしは無罪!

 多少

 人のせいにするのも

 上手な甘えだよ」

 逃げ上手なお尻が言う

恋心

一人ぼっちが
寂しいのは
あなたが傍に
居ないからじゃない

あなたの優しさを
知ってしまったから・・・。

5番線のセーラー服

青い
風船よ

そんなに
ひとりで

そよそよと

いけないょ

いつしか
少女になり

長方形に開いた
ホームの上空から

飛んでいって
しまうから

    

       _了_

日本海

波は静かに砂浜に溶けていった
ザザン ザザン
いつまでも いつまでも
ザザン ザザン

晴れ渡った海辺
そこにあるのは
どこまでも続く水平線

穏やかな海

白い波しぶきをあげて荒れ狂い
人をも容赦なく飲み込まんとする
彼の姿は
どこにも見当たらなかった

抜かれたピアノ

失われたドの音鍵盤
歯の抜けたみすぼらしい老婆みたい

あまりに深くて暗い空洞

神のいたずら
ひとさしゆびで ちょん と押され

            _終_

あのときと同じ音がもう一度ききたい

だから僕はその音を探した
目をつむると何回だって思い出せるその音は
いつだって自分の力だったし
僕を動かしていた

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