君去りて 儚く消えし 約束と
繋ぐ手失くした 私の指先
ノート
約束
子供の頃に夢見てた
あの思いが力となる
交わした相手はわからないけど
無邪気に笑って言っていた
傍から消えたものを
気づかずに歩いていた
振り返って見えたものは
後悔と大切な人
小指を重ねて契る
その幼稚さが丁度いい
大人になっていく僕らの
突き進む力となるからさ
荒野の花
ギターを抱えて 路上を歩いた
小さく聞こえた 鈴の様な声
涙が混じった 怯えて震えて
蹲った君が 僕の目に映る
寂しいんだろう 独りで
涙を零して頷いた
隣に座って僕は声を出した
弾いてもいいかな
君のために歌ってやりたい
君が泣き止んでくれたら
それで充分さ
夢の先
ずっと遠くまで来た気がするよ
いつのまにか足跡が地平線の向こうに消えているよ
なにも考えずに歩いていただけなのに
いつから引きずっているんだろう
足跡はもう全部
地平線の向こうに消えて
体を引きずる跡だけが
僕が覚えてる生きた証
いつから這っているのだろう
恋は裸・動物
クールなバスタブ
しゃがんで
追いついたの
ぁなたは
でてった
後でした
短い髪は
まとめずらいの
いつもお風呂上りは
毛先がかぜをひくよ
ぁやまりもしないのはなんで
まえのつづき
だったから
キスもからだもうなじもぜんぶ
まだ
ぁなたの手のひらの内部へ
- greentiaraのノート |
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そこに理想はなかったのだ
狭い部屋に一つだけある窓から見える風景は
広々として 躍動感にあふれ 魅力的なものに見えた
そこに 理想があると思っていた
君はずっと 手の届かない窓の外を眺めながら
いつかきっと 外の世界に出て理想を現実として
手に入れようと 心に誓っていた
ある日
- network1974のノート |
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あてもなく
箒に跨って
空に擦りつけた
色とりどりの落書きの軌跡
振り返ったとたんに
魔法使いのお婆さんは
まっさかさま
私がお婆さんだったなんて
まっさかまっさか
まっさかさま
古ぼけたペンキの固まり
剥げ落ちて
ぼろぼろとぼろぼろと
落ちてゆく落ちてゆく
- sos-eiのノート |
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グレープ・タイム
喉がチークダンス
おぼえたら
グレープじかん
110えん握り締めると
足は向かう
いつもの路地裏
自販機だ
テレポート
約3分
グレープ千鳥な
足取りに
ソーダでよっちゃう
ゴキゲンに
町は
だれもが忘れた片隅さ
なんにもなくって
いいじゃないか
ふわふわに
- greentiaraのノート |
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満開
女のまたぐらが恋しくて恋しくて
あぐらをしている
女のまたぐらをまたぐらを
じっと見る
マンが開いている
見ているだけでは我慢出来ずに
男の指は
またぐらの外側から内側へ
奥へ奥へ ジグザグに歩み続ける
女のまたぐらには 桜が咲いていた
ほとばしる汗 高校体育大会
聞こえるリズム こだまするボイス
魂が聞こえる 始まりのファンファーレ
とどろけ躍動 体感する躍動感
ココロのカラー みんなのカラー
集まる集まる オンリイカラー
ひとつひとつに丸くなる
行進するユニフォームが ひとつに見える
ココロ自分に向かう 研ぎ澄まされた心
五月の雪
ゆこうかどうしようか
迷っているの
青葉ざわめく五月の光
長い髪に吐息はばまれ
うなじ
汗ひとしずく
ひっそり伝う
迷路も信じてた
君は
いっしょうけんめい遂げた
冬の間に
やすみをなくし
さくらは三月
狂いの花
舞い散るあいだ
君は あぁ
寄り添う
かの手
- greentiaraのノート |
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かたち
やがて私たちの愛は形をかえて
互いを想う日がやってくるだろう
互いに誰かを想い続けることの難しさを知っている
それでも誰かを想うのは
私たちが生きている証だろう
やがて私たちの声は遠くで響き
互いを励ます時がやってくるだろう
扉
後悔なんてもうしない
キミに気にいられたいと
閉じ込めた 本当の私
もうそんな私はどこにもいない
私の人生は私が決めるよ
人はこんなにも脆く 儚い命を燃やすけれど
その輝きは美しい
そう教えてくれたのは 他でもない貴方
もう貴方の声すら聞けないけれど
君とあたし
きっと 君が見つめる先には
あの人がいるんでしょう
きっと 君はあたしを見つめはしない
思っても 想っても 何もない
それでもきっとあたしは
君を見つめるだろう
今でも君はあの人が好きなんでしょ
分かってるよなんとなくだけれど
そんな気がしてる








