クールなバスタブ
しゃがんで
追いついたの
ぁなたは
でてった
後でした
短い髪は
まとめずらいの
いつもお風呂上りは
毛先がかぜをひくよ
ぁやまりもしないのはなんで
まえのつづき
だったから
キスもからだもうなじもぜんぶ
まだ
ぁなたの手のひらの内部へ
クールなバスタブ
しゃがんで
追いついたの
ぁなたは
でてった
後でした
短い髪は
まとめずらいの
いつもお風呂上りは
毛先がかぜをひくよ
ぁやまりもしないのはなんで
まえのつづき
だったから
キスもからだもうなじもぜんぶ
まだ
ぁなたの手のひらの内部へ
喉がチークダンス
おぼえたら
グレープじかん
110えん握り締めると
足は向かう
いつもの路地裏
自販機だ
テレポート
約3分
グレープ千鳥な
足取りに
ソーダでよっちゃう
ゴキゲンに
町は
だれもが忘れた片隅さ
なんにもなくって
いいじゃないか
ふわふわに
ゆこうかどうしようか
迷っているの
青葉ざわめく五月の光
長い髪に吐息はばまれ
うなじ
汗ひとしずく
ひっそり伝う
迷路も信じてた
君は
いっしょうけんめい遂げた
冬の間に
やすみをなくし
さくらは三月
狂いの花
舞い散るあいだ
君は あぁ
寄り添う
かの手
あの人は
いつしか背中ばかり
みせる様になった
水の流れに
じぶんを映し
それがじぶんそのものである様に
でも
わたしには
背中があなたに見えた
水は
場所によっては歪んで
それにともない
あなたも歪んで
水の動きと
共に苦しみ
そして悲しみ
揺れる
いつかのあなたを
惑わしてばかりいた
ごめんね
今更すなおに謝る
そんなのないでしょって
君の声
想像する
どこまでも
太く響いて
やまない声音は
わたしを威嚇する
かわいかったね
やさしかった
いつまでも
ずっと
かわいいままだと
なにげない
偶然に