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BlueMoonのノート

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~ キミのために ~

色んなことがあって…

何もかもがイヤになったと キミは言う

何をそんなに悩んでいるの
何がそんなにキミを苦しめているの

ボクに見えないキミの生活
知らないことが多すぎて…

笑顔のキミしか知らないボクには
ガンバレ!とメールするしか手段がない

精一杯の気持ちと

~ 桜色 ~

あなたと別れて半年が過ぎ
季節も移り 春

二人で桜を見ることもなく
久しぶりに待ち合わせした桜坂

桜並木を春風が吹き抜け
花びらで 風が桜色に染まる

あなたとの約束…
私 守れなかったから

あなたとの未来…
私 本当に一緒に居たかったけど

さよならを

~ もうすぐ四月 ~

いつのまにか もうすぐ四月…

出会い 別れ 旅立ち

君と出会って過ごした時間を

遠い昔のことのように想い出す

出会いは偶然に

そして 別れは君の進む道

離れ離れになるけれど

明日のために 二人旅立つ

~ 小さい声で ~

小さい声で キミと話しをしよう
もっと近くで キミを見ていたいから

何を話そうか…
何でもいいよ キミとなら

キミはボクの言葉に
白い歯をちょっぴり見せ
笑顔で首を少し傾げるだろう

そして

キミはボクの言葉に
小さくうなずきながら
白いテーブルの上に置いた

~ 最後の散歩(2月18日) ~

毎日通った 近くの公園

いつも元気に走り回った 遊歩道

今日は最後の散歩

冷たくなった亡骸を両手でしっかりと抱き

涙で街灯が滲む道を歩く

どんなに走り回っていても

名前を呼ぶとすぐに戻ってきた

今日は自分で走り回ることもできず

大好きだった人に抱かれ

~ X'mas ~

寒い夜
つないだ あなたの手の温もりが
凍てついた 私の心まで温めてくれる

夜の街
コートの襟を立て行き交う人達
あなたの手にひかれ人混みを すり抜ける

立ち止ったショーウインドのX'mas飾り
点滅する光がガラスに反射し
宝石のように輝いている

まだ手を離さず つないだまま

~ 眠りに就くまえに ~

あなたは もう眠りに就いただろうか
私は目が冴えて どうにも眠れそうにないのに

あなたは もう夢を見ているのだろうか
時計の針が昨日から今日に変わって
随分と時間が過ぎてしまったから

でも 私は頭の中いっぱいに あなたがいて
どうにも眠れそうにない

~ 天国の君へ ~

あまりに夕焼けがキレイだったから
君へ電話した

あまりに星がキレイだったから
君へ電話した

あまりに独りで寂しかったから
君へ電話した

でも 電話の向こうから聞こえてくるのは
聴きなれた 君の声ではなく
冷たく 機械的な
「…現在 使われておりません…」

~ 明日になれば ~

明日になれば

明日こそ…

何が どう変わるというのだろうか?

何もせず

ただ 明日を迎えるだけの日々の中で

何を願うの

何を期待するの

しかも 明日は必ず来るのだろうか?

そう考えながらも

眠りに就くまえに思うこと

明日になれば

明日こそ…

~ 勇気 ~

私は独り思っています
いま あなたの声が聞けたらと

私は独り思っています
いま あなたの笑顔が見れたらと

私は独り思っています
私に いま少しの勇気があったらと

私は 言葉にして あなたに伝えるのに

私は独り思っています
いま あなたに逢いたいと

~ 置き手紙 ~

もう9月も おわり・・・

夏は海の はるか彼方へと過ぎ去り
寄せる波も 秋の深まりと共に
穏やかに 静かに そしてやさしく
砂に吸い込まれてゆく

空高くあった太陽も傾き
砂浜に立つ私の影を長く投じながら
穏やかに 静かに そして優しく
私を包み込んでゆく

~ 雫(しずく) ~

今日は雨・・・

雨の雫が枝葉を伝って池へと
自然の成行きに身を任せながら
水面に その身を投じる
恨み 妬み 失意 涙 嘘…
すべてを包み込みながら
耐えかねて落ちて行く

水面は一瞬の揺るぎもなく張り詰め
心大きく雫の落下の瞬間を待つ

~ 現実逃避 ~

現実を知っていながら

知らないふりをして逃避する

知らないのではなく 知りたくない

知りたくないのではなく・・・

その 堂々巡りの中で

現実から逃げようとする自分がいる

現実を垣間見ては 怒り 苦しみ 涙を流し

逃避している分だけ余計に過酷な

現実を見てしまう

~ ぬくもり ~

あなたを降ろしての帰り道

助手席のシートのぬくもりが

あなたの声と しぐさを想い出させる

でも ぬくもりは時間と共に冷め

指伝いに寂しさを加速する

先ほどまで一緒だったのに

何故か遠い昔の記憶を探るように

あなたを好きな分だけ 過去へと時は流れ

virtual image (虚像)

自分以上のもので
自分以外のところで
次々と塗り固められていく
私の虚像(virtual image )

そうじゃないと心で叫びながらも
作られた虚像が それを拒む

塗り固められたものが
剥がれ落ちないように常に気を遣い
本当の自分を見失いそうになる

だから あなたの前では

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